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運営者からのメッセージ
【運営者名】七瀬めい
赤羽の熟キャバで40~45歳までの5年間勤務しました。
当時勤務していたお店はノルマや罰金もなく、子育てと上手く両立出来たのでとても有難かったです。
キャバクラで働いた経験がなかったのですが、入店当初、スタッフの方が丁寧にお酒の作り方やテーブルマナー、ハンドサインの出し方、お店でのタブーなど細かく教えてくれて、比較的仕事にもスムーズに慣れていきました。
お店も同じ子育て世代のママキャストが多く、「子供のあるある」ネタで盛り上がっていたのが懐かしいです。
お仕事としてキャバクラに行っていましたが、同僚のママキャストと雑談するのが楽しく、嫌々仕事に行くと言うよりも、同僚やお客様に会ってパワーをもらっていたように感じます。
当時勤務していたお店のスタッフからは「シフトは無理して入れなくていいですよ」「お子さんが急に熱を出したりしたら電話で連絡をすれば大丈夫です」と勤務を強制されるような事はありませんでした。
マイペースで働けたので大きなストレスもなく、あっという間に5年と言う月日が流れていました。
下の子供が高校を卒業したのを機に熟キャバのバイトを辞めて昼職に転職しましたが、昼職でも人とのコミュニケーションは必ずついてまわるもの。
熟キャバで磨いたトークスキルは今もかなり生かせてます。
自分が喋るよりも、まずは相手の話を聞く(話しやすい雰囲気にする)。これはとても大事ですね。